厚木市|七沢温泉 福元館|公式サイト

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当館ではスタッフを募集しております

安政年間1856年創業
多くの方に愛され続ける
古き良き温泉旅館「福元館」

閑静な山裾に佇む趣きのある老舗旅館。
良質な七沢温泉と、四季の旬にこだわった贅沢なお料理を
温かいおもてなしと共に、皆様へお届け致します。
自然と調和した「和」の空間を、のんびりとお楽しみくださいませ。

温泉

spa

強アルカリ性で滑らかな肌触りが特徴の「七沢温泉」は
保湿力に優れ「美人の湯」として女性に大人気。
四季の風情を感じる露天風呂と、広々とした内風呂をお楽しみいただけます。
極上の"艶肌のいで湯"を是非ご体感ください。

極上の艶肌
美人の湯「七沢温泉」

美人の湯「七沢温泉」

館内・お部屋

facility・room

昔ながらの風情ある館内では、悠々とした時間が流れ、
年月を重ねた壁や床の独特な色合いからは優しさを感じられます。
緑豊かな庭園を眺め、心休まるひとときをお楽しみください。

お部屋

お部屋

お部屋は全て和室で10畳タイプ、8畳、6畳タイプがあります。
向き等により異なりますが中庭や山の緑など七沢の移り行く景色をお楽しみいただけます。

小林多喜二氏が逗留した別邸

館内/周辺施設

小林多喜二氏が逗留した別邸
手火鉢、行火、茶だんす、丹前などが展示されております。
また、館内、周辺施設にも楽しめるエリアがあります。

お料理

cuisine

当館自慢の「しし鍋」「岩魚の塩焼き」は、たんぱく質やミネラル、ビタミンB群など
お肌に良質な栄養素が豊富で、 身体の内側から艶のある健康的な美肌へと導いてくれます。
選りすぐりの素材と四季折々の旬にこだわり、
美容と健康に優良な当館自慢のお料理を是非ご堪能くださいませ。

安政年間1856年創業
福元館の歴史と小林多喜二氏について

history

七沢温泉 福元館の起源

安政年間1856年に創業
作家「小林多喜二氏」が昭和6年に逗留し、
小説「オルグ」を執筆した当時の部屋は、
皆様のご協力のもと平成22年にリニューアルをし、
手火鉢、行火、茶だんす、丹前などが展示されております。
福元館だからこそ味わえる、木のぬくもりやレトロな風情、
今もなお大切に守られてきた歴史をお楽しみくださいませ。

安政年間(1856年)

七沢温泉の老舗「福元館」は、「古根村仙蔵氏」が農業の傍ら、 浴槽を設けて来客に供した事が始まりと言われております。

安政
明治44年(1911年)

二代目の「古根村仙太郎氏」の妻「ヤエ氏」が、 現福元館を開業致しました。

明治
昭和6年(1931年)3月~4月

日本のプロレタリア文学の代表的な作家「小林多喜二氏」が、大正14年(1925年)に建てられた 福元館の離れにある部屋に約1カ月間逗留し、小説「オルグ」を執筆致しました。

昭和
平成22年(2010年)11月20日

「多喜二ゆかりの七沢を知らせ歴史と文学を広める会」やファンの皆様のお募金活動などにより、 小林多喜二氏が滞在した離れが新しくリニューアル致しました。 福元館の前に在る石段を登った所にございます、是非お立ち寄りください。

平成
小林多喜二氏が贈呈した色紙

小林多喜二氏 直筆の色紙

日本の学校保健確立に大きな業績を残した「唐津秀雄氏(2000年12月逝去)」に、小林多喜二氏が贈呈した色紙です。

施設紹介動画

youtube

福元館の魅力や、小林多喜二氏に関連した動画を撮影したい!
Youtuberの方はお声がけください。

アクセス

access
 電車・バスでお越しの場合

◇本厚木駅【厚木バスセンター9番のりば】広沢寺温泉行(厚38)にて30分→高旗観音下車→徒歩0分→福元館

◇本厚木駅【厚木バスセンター9番のりば】七沢行(厚33,34,39)にて25分→七沢病院入口下車→徒歩15分→福元館

 車でお越しの場合

東名高速厚木I.C伊勢原方面出口より3つ目の田谷信号を右折し、赤坂、小野原を経由し、消防署を超えてすぐのY字路「七沢温泉入口」を左方向に。約20分です。 駐車場:50台完備(無料)

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